平成30年8月に続いた台風による被害、また、9月6日に発生した北海道胆振東部地震で被災されました皆様に、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。

冬の季節で活躍する4WDと寒冷地仕様の車が高値で売れる

これからの冬の季節で活躍する車と言えば、4WD寒冷地仕様の車です。

冬はスノーボードなどのウィンタースポーツが活性化しますよね。でも、そのウィンタースポーツができる地域では雪が積もったり。。。と、悪路続きなわけです。そこで悪路に強い4WDの車が活躍するんです。

彼女と12月にスノーボードに行く計画をしている男性が、せっかくだから。と言って新しい車の購入を考えているかもしれない。

ウィンタースポーツのピークを迎える前に準備を万全にしたい、カーシェア業者、レンタカー屋さんが、こぞって商品の入れ替えを検討しているかもしれない。

ということで、冬に向かって4WDや寒冷地仕様の車が高値で取引される傾向にあるんです。

寒冷地仕様の車ってなんですか?

メーカーオプションで選択できる仕様の車で、氷点下20℃でも不具合が起こらないような設計や商品が施されている車のことです。

バッテリーの容量が通常より大きくなっていたり、冷却水の濃度を上げてあったり、暖かくなりやすいような暖気促進の工夫がしてあったり、ワイパーが強化されているなどの工夫がされています。

車種によっては北海道地区で販売されている車に、標準で寒冷地仕様が設定されているそうです。

新車で買うと4WDや寒冷地仕様は納車が遅い

自動車の全体に占める4WDの割合は約20%です。

もちろん、車種やカテゴリーによって違います。いわゆるRVだとか、SUVと呼ばれるジャンルの車種は販売されているほとんどが4WDですけどね。だから、それらの車種は対象外としてね。

自動車メーカーもその需要に合わせて生産するので、5台に1台しか4WDを生産しません。だから、通常車種の4WD車は納車が遅いです。

過去の経験のイメージですが、通常の車よりも1ヶ月程度は納車が遅かった気がします。

北海道地震による特需が重なる

2018年9月6日に北海道胆振東部地震が発生しました。電力供給や道路をはじめ、未だ完全な復旧の目処がたたない状況の被災地ですが、これから復興がどんどん進むにつれて、メインの移動手段である自動車の需要が一気に増大します。

自動車保有台数(2018年6月末現在)
1位・・・愛知県4,161,814台
2位・・・埼玉県3,207,676台
3位・・・東京都3,163,657台
4位・・・神奈川県3,067,868台
5位・・・北海道2,821,911台

台風被害にあった地域で前年比を大幅に超える自動車販売

2018年7月から8月にかけて、猛威をふるった台風による被害が多かった、中国地方での2018年8月の自動車の販売は好調でした。

新車販売
乗用車・・・13,601台(前年比109.8%)
軽自動車・・・10,965台(前年比117.6%)
中古車販売
乗用車・・・3,987台(前年比108.9%)
軽自動車・・・3,714台(前年比123.3%)

ちなみに、全国の乗用車販売は233,358台で前年比99.8%ですから。これは、災害影響の特需があったと言えます。

記事のまとめ

これから4WDや寒冷地仕様の車が高値で売れるでしょう。

もともと冬に向けて、高値取引がされる車のカテゴリーで、全体の流通量が少ないです。

それに加えて、北海道地震による特需が重なれば、通常よりも高値で取引されることが予想できます。

みなさんの愛車が1円でも高く売れますように。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事